めっちゃ簡単!キッチンボードDIY

こんにちは、ぴーなっつです。
やっと新型コロナウイルスの第一波が落ち着いてきましたね。
まだまだ予断は許されませんが、少し未来が明るくなってきた感じがして嬉しいです。
引き続き、正しく恐れながら、元気に過ごしていきましょう!

ひよっこDIY

さて、今回のテーマは、キッチンボードです。
呼び方、キッチンボードであってますかね…
レンジ台と言った方がわかりやすいでしょうか、、、
対面キッチンでいう、後ろ側です。冷蔵庫の横です。

とにかく、上の写真が我が家のキッチンボードなんですが、こちらDIYと呼ぶにはさしでがましいレベルの、ひよっこDIYを施しております。
元々既製品でなんとかしようと思ってたんですが、限られたスペースにはまって〜、下にキッチン用のゴミ箱を入れるスペースがあって〜と、それで且つちょうど良い価格で〜、と条件をあげ始めると当たり前ですがいい感じのものがなく、結果作るしかないかと考えたわけです。

ただ、電動ドリルとか持ってないし、そもそも寸法測るのがめっちゃ苦手で絶対どっか間違う私には、ゼロから作り出すのは絶対無理!
と言うわけで、簡単DIYを思いつきました。

用意するもの

  • 【脚】隙間収納棚(2台)
  • 【天板】ツーバイ材(必要数)
  • 【固定部品】耐震ジェルマット(ツーバイ材の本数×2枚)

以上です!

参考にしていただく際は、置きたいスペースを図ってから、用意してくださいね。
私の場合は、キッチンボードの下に、以前から使用していたゴミ箱も置こうとしたので、ゴミ箱を並べたサイズを図った上で、既製品の隙間収納棚を探しました。

キッチンボードの幅 = ゴミ箱を並べた横幅 + 隙間収納棚を並べた横幅 + 少しの余白

こんな感じで横幅を計測しました。

あとは隙間収納の奥行きに合わせたサイズで、ツーバイ材を選びます。
我が家の場合は、メインを2×4にして、2×3で調整しました。

作り方

隙間収納棚(脚)にツーバイ材(天板)を並べて、耐震マットで固定して出来上がりです!
めっちゃ簡単!

こんな感じです。

ちなみに収納棚は自分で組み立てるタイプを購入したので、実際は結構時間かかってます。笑
天板にするツーバイ材も、購入時期がズレたので、結構な期間収納棚だけを並べて使ってました…
私には全然簡単じゃなかったです。。。汗

はい、お気づきかもしれませんが、ここで伏線回収です。
ツーバイ材の寸法足りてないですねー。
このキッチンボードは冷蔵庫横に置いてるんですが、冷蔵庫横のスペースの測り間違えを恐れたあまり、少し短めにツーバイ材を注文したら、思いの外短かったわけですね。笑
そう、それが私、ぴーなっつです。
長すぎて入らないよりマシと思って、特に気にしてません(ざっぱーのO型)笑

安全性と耐震ジェルマット

と、このように簡単DIYを紹介したんですが、万が一電動ドリルなどをお持ちでしたら、天板のツーバイ材をしっかり棚に固定した方がいいと思います。
ただ私の場合、すき間収納棚を天板がステンレスのものを選んだので、ガチなドリルじゃないと無理じゃないかな〜と思って、そもそものドリル購入を諦めました。

そこで最初は、耐震マットではなく、よくある滑り止めシートを棚とツーバイ材の間に敷いていました。
滑り止めシートは、名前の通り横向きの力には滑らないよう頑張ってくれるんですが、当たり前ですが下からの力には何の効力もなかったので、刃物なども扱うキッチンということで、安全面を考慮して、滑り止めシートから耐震マットへ変更しました。
耐震マットは大きめのものを選び、ツーバイ材1本1本の両端にそれぞれ1枚ずつ貼付しています。
なんなら枚数はもっと増やしてもいいかもしれません。

ジェル素材の耐震マットは、粘着性があるため、棚とツーバイ材をガチガチではないけど、それなりにくっつけてくれます。更には、簡単に剥がすこともできるので、模様替えなどにも対応できるのがいいところ。
実際、テレビボードをツーバイ材で作る計画があるんですが、イメージをより具体的にしたい時は、ここから外してきて仮置きしたりします。(でもまだ作ってない。笑)

ただし、この耐震マットを使う方法、仮止めのような状態できちんと固定しているわけではないので、安全とは言い切れません。
万が一こちらを参考にしてDIYされる場合は、そのあたりをご了承の上、自己責任で作ってくださいね。
とは言っても、この耐震マットでのDIYは、キッチンボードに限らずテレビボードやリビング棚など、応用が色々きくと思うので、少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。



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