伊勢神宮の陶製干支

もう4月も終わりに近づき、今年の春が終わろうとしている「今!?」っていうこのタイミングで、今年のお正月の玄関ニッチの飾り付けで使用した置物について書きたいと思います。
これ以上先伸ばすと来年のお正月が来ちゃうので、悪しからず…

玄関ニッチの正月飾り陶製干支置物

2020年(令和2年)は庚子の年

上記の写真は、今年のお正月に玄関ニッチを飾った一部なんですが、こちらのネズミの置物、伊勢神宮で手に入れました。
ネズミと言ってしまいましたが、ご存知の通り今年、令和2年は子年(庚子)でして、その干支の置物なんですね。

ちなみに庚子の年は「変化の年」のようで、私のプライベートも然り、今の社会の状況も収束した暁には色んなことが今までと変わるんだろうなって思います。
働き方とかオリンピックとか……ま、知らんけど。笑(関西人です、すみませんw)
変化についていける、変化を楽しめる人でありたいと思う一方、なかなか頑固な部分もあるので努力ですね。汗

伊勢神宮 干支の授与品

さて、話が逸れてしまいましたが、こちらの置物、伊勢神宮では「陶製干支」として初穂料500円で授かりました。
他にも伊勢神宮の干支グッズとして、木製の置物「干支守」、土鈴の「五十鈴」や「絵馬」などもあり、どちらの授与品も、外宮・内宮の両方で置いていました。

その中の「陶製干支」、はい、一目惚れです。
幾何学模様が大好物な私には、カクカクしたこの輪郭に心をガッツリ持って行かれました。
ネズミのお尻には、伊勢神宮の神宮マークが目立たない程度に入っていて、また胸キュン。
最終決定打の初穂料。500円なら、後で旅のテンションが落ち着いてからも後悔しない価格。
(結果、後悔はしてません!)

収集、しちゃう?

一応これでも悩みました。すっごい優柔不断なんです…
外宮で出会って、悩みに悩んで、後で行くつもりの内宮に行くまで悩むことにしました。
が、授与所で巫女さんに聞いたら、「内宮でも置いているが在庫次第」と言われたので、2月という遅めの初詣だった事もあり、不安になってきて、、、あとは言わずもがなですね。

伊勢神宮外宮の鳥居と神宮マークのショッパー
どーん
伊勢神宮の陶製干支(子年2020)
ばーん

てか、むしろ毎年集めたい…

久々にコレクター気質が顔を覗かせました。
来年もお伊勢参りしちゃう?え、行っちゃう?☆
祖母や親戚が三重在住なので、行こうと思えば全然ついでで行けちゃうんですよねー。

でもこの干支の授与品っていつぐらいのタイミングで干支が変わるんだろう…
そもそも年中置いてるんですかね?前年の年末から置いてたりするのかな?
可能であれば、お正月の恐ろしく混雑している時期を避けてお参りしたい。
いつからいつまで置いてるのか、ググってもこれと言った情報が見つけられなかったので、、、

ご存知の方いらっしゃったら、教えてくださーい!



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